不動産売却で必要な費用を解説

query_builder 2025/02/03
コラム
52

不動産売却を行う際には、費用が発生します。
そこで今回は、不動産売却で必要な費用について解説していきます。
総額で売却額の5~7%はかかると言われているので、ぜひ一度チェックしてみてください。
▼不動産売却で必要な費用
■仲介手数料
契約時・引き渡し時の2回に分けて、不動産会社に支払う成功報酬です。
仲介手数料の上限は、売却額の約3~5%までと定められています。
■譲渡所得税
不動産を売却する際に売却益が出た場合には、譲渡所得税を納めなければなりません。
譲渡所得は「売却価格-(取得費+譲渡費用)」で、算出できます。
取得費は不動産を買った時に発生した費用を合計したもので、譲渡費用は売却時に発生した費用のことを指します。
■印紙代
契約書には収入印紙を貼るので、印紙税も必要です。
必要な印紙代は、売却金額によって異なります。
■登記費用・抵当権抹消費用
売却時には、不動産の所有権を買主に移す所有権移転登記が必要です。
また住宅ローンが残っている場合は、残債を支払った後に抵当権抹消の手続きを行わなくてはなりません。
司法書士への依頼料が、5,000~20,000円ほどかかるでしょう。
▼まとめ
不動産売却では次の費用が発生します。
・仲介手数料
・譲渡所得税
・印紙税
・登記費用、抵当権抹消費用
『松戸市不動産売却相談センター』では丁寧で分かりやすく、お客様の不動産売却をサポートしております。
不動産売却で発生する費用についてのご相談も承っておりますので、お気軽にご連絡ください。

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